熟睡の習慣 西野精治
睡眠に関する書籍がここ数年出ていますが、今回この本を選びました。
私は、熟睡できないというタイプではないのですが、最高の眠りを求めて、寝具を求める傾向にあり、人生の3割を占める睡眠時間は大事にしたいと考えています。
こちらの書籍で、ほほう!と思ったのは、睡眠時無呼吸症候群の人の8年後生存率が6割程度しかないとの記述があり、驚きました。
睡眠時無呼吸の中程度判定は、1時間に15回以上10秒以上の停止が見られる場合とのことで、私はそこまでひどくないかなとも思いますが、今後マウスピースなどを検討したいなと思います。
エアウィーヴや枕についても記述されており、興味が出てきました。
たわし枕も興味があるのですが、頭の温度を冷やす方が良質な睡眠が得られるようですね。冷やすというか、熱がこもらないようにするのが良いみたいです。
今日時間があれば、エアウィーヴを見にいってきます。購入したらまた記載しますね。
一瞬エアウィーヴ購入を人生100に入れようかと、頭をよぎりましたが、そこまで大げさなことではないですね。
ではまた